

労働保険事務組合とは、事業主の委託を受けて、事業主が行うべき労働保険の事務を処理することについて、厚生労働大臣の認可を受けた中小事業主等の団体をいいます。沖縄SR経営労務センターとは、社会保険労務士(社労士会員)とその受託先の事業主(中小事業主=事業主会員)で構成される労働保険事務組合を運営する団体です。

事業主は労働保険事務組合に委託をすることにより、次のようなメリットを受けることができます。
1.労働保険料の申告・納付等の労働保険事務を事業主に代わって処理しますので、事務の手間が省けます。
2.労働保険料の額にかかわらず、労働保険料を3回に分割納付できます。
3.労災保険に加入することができない事業主や家族従事者なども、労災保険に特別加入することができます。

労働保険事務組合沖縄SR経営労務センター(以下「沖縄SR」という)は、法令に基づき、沖縄SR従業員その他従業者等より提供を受けた個人番号等を取扱う個人番号関係事務実施者として、特定個人情報の厳格な保護と適正な取扱いを目的として本基本方針を定めます。
制定日:令和4年5月13日
沖縄SR経営労務センター
特定個人情報お問合せ窓口
特定個人情報管理責任者 会長 宮崎 真行
電話:098-917-4448
沖縄SRが沖縄SRの従業員その他従業者及び委託事業主等から取得する特定個人情報等及び委託契約書に基づく特定個人情報等の利用目的は、以下に掲げる個人番号を取り扱う事務の範囲内とする。