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労働保険の事務手続きをお手伝いします

About us事務組合とは?

労働保険事務組合とは、事業主の委託を受けて、事業主が行うべき労働保険の事務を処理することについて、厚生労働大臣の認可を受けた中小事業主等の団体をいいます。沖縄SR経営労務センターとは、社会保険労務士(社労士会員)とその受託先の事業主(中小事業主=事業主会員)で構成される労働保険事務組合を運営する団体です。

事務組合とは?

Merit事務組合に委託するメリット

事業主は労働保険事務組合に委託をすることにより、次のようなメリットを受けることができます。

1.労働保険料の申告・納付等の労働保険事務を事業主に代わって処理しますので、事務の手間が省けます。
2.労働保険料の額にかかわらず、労働保険料を3回に分割納付できます。
3.労災保険に加入することができない事業主や家族従事者なども、労災保険に特別加入することができます。

事務組合に委託するメリット

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特定個人情報等の適正な取扱に関する基本方針

労働保険事務組合沖縄SR経営労務センター(以下「沖縄SR」という)は、法令に基づき、沖縄SR従業員その他従業者等より提供を受けた個人番号等を取扱う個人番号関係事務実施者として、特定個人情報の厳格な保護と適正な取扱いを目的として本基本方針を定めます。

1. 特定個人情報等の取扱いの範囲、体制について
沖縄SRは、個人番号を取り扱う事務の範囲及び特定個人情報等(事務において使用する個人番号及び個人番号と関連付けて管理する個人情報、氏名、生年月日等)の範囲を特定し、事務取扱担当者を明確にいたします。また、特定個人情報取扱規程を策定し、特定個人情報を取り扱う体制の整備を行います。
2. 安全管理措置について
沖縄SRは、特定個人情報の安全管理措置に関して、特定個人情報の漏えい、滅失又は毀損の防止その他の特定個人情報の適切な管理のために必要な措置を講じます。
 特定個人情報の取扱いに際し、第三者へ業務を委託する場合は、事前に委託者の皆様の許諾を得て、十分な管理体制を有する委託先を選定し、必要かつ適切な指導・監督を行うものとします。
3. 関係法令・ガイドライン等の遵守について
沖縄SRは、個人情報及び特定個人情報に関する法令、国が定める指針、特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン(事業者編)及びその他の規範を遵守し、特定個人情報等の適正な取扱いを行います。
4. 特定個人情報等に関する相談窓口
会員等からの特定個人情報の取扱いに関する問合せについては、適切かつ迅速な対応を行います。沖縄SRにおける特定個人情報等の取扱いに関するご質問等に関しては下記の窓口にご連絡ください。

制定日:令和4年5月13日
沖縄SR経営労務センター
特定個人情報お問合せ窓口
特定個人情報管理責任者 会長 宮崎 真行
電話:098-917-4448

沖縄SR経営労務センターで取り扱う事務の範囲及び利用目的

沖縄SRが沖縄SRの従業員その他従業者及び委託事業主等から取得する特定個人情報等及び委託契約書に基づく特定個人情報等の利用目的は、以下に掲げる個人番号を取り扱う事務の範囲内とする。

1. 事務局職員に係る個人番号関係業務
 (1)雇用保険届出事務
 (2)健康保険・厚生年金保険届出事務
 (3)給与所得・退職所得の源泉徴収票作成事務
2. 労働保険事務委託契約に基づく個人番号関係事務
 (1)雇用保険被保険者資格取得届作成事務
 (2)雇用保険被保険者氏名変更・喪失届作成事務
 (3)雇用保険個人番号登録・変更届出書作成事務
 (4)その他労働保険に関する申請、届出及び報告等の事務
3. 上記1~2に付随して行う事務